出店料の1割を災害等の義援金にあてます

当会では東日本震災や'13年のフィリピン台風など、災害のたびに会場で義援金を募ってきました。その後も'14年の広島水害、'15年のネパール地震や鬼怒川水害等があり、こうした災害は今後も考えられます。このような際、災害ごとの募金では手間もかかり額もバラツキがちです。このため今後常に「出店料の1割=1区画につき50円」を各種義援金にあてることとし、募金先はスタッフで適宜判断させていただきます。なお場合により会場での募金受付も行ないます。



2024年3月までの出店料からの義援金は、2024年1月の能登地震への寄付にあてさせていただきました。



2019年の出店料からの義援金は、2020年7月の豪雨被害への寄付にあてさせていただきました。


東日本震災孤児の支援のための寄付に対し、
「NPO花見山を守る会」から2020年4月に礼状が届きました。




2018年3月までの出店料からの義援金は、福島応援プロジェクト茨城に寄付させていただきました。この団体は、原発事故で十分に外出できない福島の親子さんたちを思いっ切り外で遊ばせてあげたいとの思いから、震災以降毎年つくばに迎え入れ数日を過ごしてもらうという活動をしています。2014年からは一軒古民家を改造し、そこで過ごしていただくようになっています。






フィリピンへの支援

会場でフィリピン支援を募った結果です。
募金、物品(Tシャツ・ジーンズ・鉛筆)のご協力をいただいています。
集まった物品とお金は「(株)宮木建設」に送りました。
同社は数年前から継続的にフィリピンの子供たちへの支援を行なっていた富山県の会社です。
同社からは当会へのお礼と現地への発送を知らせる礼状が届きました。



リサイクルを推進する会